3年前の中越地震より、揺れた時間は短かったものの、横揺れが大きかったと言われる今回の中越沖地震。
今回も大きなつめ跡を残した大きな地震。
まずは、多くの被災された方々、亡くなられた方々もいらっしゃるので、極めて非常に残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された方々も元気を出して希望を前向きに持って頑張って欲しいです。
そして、余震は最大1週間。
この”1週間は私が以前に定義”した言葉。
TVの誰か、、、『この1週間』という言葉を真似して使っていた。
まぁ、良いだろう・・・。
また更にそこから推測予知すると、私の以前からの定義で、地震が起きた6時間後を目安にし、その6時間周辺を注意時間帯として行動することが望ましいのだが、今回のようにあまにりも大きな地震の場合、更に、その6時間後周辺時間帯から、2と4時間起きに大きな注意をしていれば良いと”あくまでも私は”そのように感じる。
それを、ピーク時である4日間(4日目)を完全注意し、その4日間を超えたら、通常の6時間周辺時間帯毎に注意して、最大の1週間を超えるまで我慢せざるを得ない状況です。
私が定義する余震の注意はそうなのです。
台風の後であるが故、そのうえ更に雨が降ってくる為、地盤の注意をしなければならず、困難を極めた大きな注意が必要なので、常に気を張らなければならず、身体の疲労には十分注意されてください。
2時間毎周辺時間帯を4日間注意するのは、言葉で言うのは簡単だが、現実問題、究極に辛い。
そういった時こそ、以前から私が申し上げていたように、普段の家族会議の結果が力を発揮するのです。
家族間、その周りの人々で交代交代に助け合う努力を願ってやみません。
----------------------------------------
〔ここからは、地震予知が出来る者だけがご一読ください。〕
地震予知をやめてしまった私には、今回の地震も心苦しいものがある。
昨日の午後5時には、地震雲が新潟方面にあった。
そして更に、今朝方の朝日とその空を見た人はいるだろうか?
それで、地震が来ると感じた人もいるだろう。
そのごく少数のとある能力ある人たちに伝えたい。
この世の中、予知を信じない人間が圧倒的に多いため、予知をしても無駄だと思ってしまう人が大半を占め、自分だけが気づいていても自粛してしまうだろう。
(その他の要素もあるが。)
そういう人物をネットの世界で多々見てきた。
地震が来るとほんと分かっているというのに、来るであろうと感じたのに、どうしても綴らない自分に苛立ちを覚えるのではなかろうか?
日本政府もさることながら、気象庁も予知というものに関して認めさせようと努力を怠っている結果の上に、毎回死者と犠牲者を出す結果になっている。
もういい加減そろそろ、政府も気象庁も、そして一般人も自然から予知を学ぶことを重点におかないと、これ以上の惨劇を防ぐことが出来ず、悲しい歴史を刻む事であろう。
もっともっと、ひどい大地震が今後も沢山来ると、誰しもが知っているのだから。
予知能力を持っていて、時間がある人に言いたい。
予知は、人を災から回避させる力を持つ。
その念頭の上で、そのような能力を発揮して頑張っているのだから、政府もそのようなものの後押しが必要だと思われる。
能力を持つ者は、ある一部の人からの批判が生じようとも決して迷うことなく率先して実行に到って貰いたい。
変人扱いされても、そのとある人、たった一人が信じて難から逃れられるのであるならそれで良いと思う。
見に見えない大きな功績を残したのだから。
私は、最近、地震予知を綴ってない。
こないだ久し振りに軽い予知をしただけである。
勿論的中をした。
何故に止めてしまったのかというと、今、あまりにも自分の不規則な時間帯バラバラの生活であり、予知を中途半端にしたくなかったのである。
そのうちに、またたった一人で再始動する”つもり”であるが、今後の自分の人生を予知することは出来ないので(先に待ち受ける未来は自分自身の努力と行動で全てが決まるのだから)、その再始動の時期はいつになるのかが見えて来ない。
よって、孤独に戦う能力を持つ者へ最後に言いたいが、
勿論、混乱を招かせないように示すような予知を是非、諦めずに今後も頑張って欲しいと願う。